また暑くなりました2020/06/02 16:22

何でも「トーキョーアラート」とか言うものが発令されるとかされないとか。アラートって言葉を聞くとすぐに思い出すのが『プリズナーNo.6』のオレンジ・アラート。ぶよぶよした巨大なオレンジ色の風船がどこからともなく現れて、逃亡者を追いかけ回すシュールな設定。トーキョーアラートもどっかの橋が赤く光るんだとか・・・


昨日は霧雨が一日中降ったり止んだり。気温も20℃前後で推移したんですが、今日は一転28℃までがりました。天気は曇りがち。


5月の狂乱は今は昔


静かな庭に戻っています。芝生がなかなかよろしい。毎年今頃になると芝生に病気が発生するんですが、今年は今のところそれほど重篤にはなっていないようです。


アマリリス


イマイチ好きになれない柄です


これはまあ百合っぽい清楚な雰囲気。


カワラナデシコがものすごいことになっています。




トリテレイア


バラはずいぶん寂しくなりました。


パパメイアンの2番花


スペクトラの2番花




ヒューケラ。下の葉っぱを愛でるものらしいんですが、大株になっちゃって花の方が目立ちます。


百合の花開く


「保革の谷間に咲く一輪の白百合」(秋山有徳太子)




ルイ・クープランの「パヴァーヌ」。スキップ・センペです。

一日早く芝刈り2020/06/06 13:47

今晩から雨になるって話なんで、土曜日ですが芝刈り。このところ毎週日曜日に刈ってたんですが、一日早く芝刈りをしました。


このところ気温もじわっと上がってきて、昨日は30℃を超えました。朝晩もさほど気温が下がらず、最低気温も20℃を超えています。




芳純の2番花




アマリリス


ヒューケラ


パーゴラのつるバラもほぼ散りました。


百合の花開く




花壇の北側の百合も開花






芝生はそこそこ伸びています。ただ古い種類と比べると、成長が穏やか。芝刈りの手間も省けます。


スペクトラの2番花


芝刈り開始




日差しがないので、ストライプが目立たないですねぇ。






この時期になると芝生も段々弱ってきます。これは多分ダラースポットかな。




オッフェンバックの『ホフマン物語』から人形オランピアのアリア「生け垣には小鳥たち」。最近話題のパトリツィア・ヤネチコヴァです。スロバキア生まれだそうで、グルベローヴァの後輩ということになります。現在21歳。18歳になったばかりの頃のライブです。

稲刈り?2020/06/07 14:45

夕べの雨は盛大に雷鳴が轟き稲妻が光った割には、雨量としては5.5ミリ。ほんのお湿り程度でございました。でも寒気が流れ込んできたのか、今日は比較的涼しくて、今のところ気温は26℃ほどです。


さてこの枯れ草はなんでしょう?




答えは、アイリスの枯れ葉。ハサミでは刃の間に挟まって切れないし、引っこ抜こうとすると、球根もくっついてくるし・・・


というわけで、百姓に必須のアイテムを楽天で購入。コレ一本あれば稲でも麦でも刈り放題。


その威力たるや、斯くの如し。








夏の花が咲き始めています。






カワラナデシコが満開になっています。






午前中は日差しも弱かったんですが、午後になってかなり強くなっています。




パトリツィア・ヤネチコヴァの歌で、ロッシーニの『踊り』。タランテラのリズム、機関銃のような早口言葉でまくし立てます。

今日も暑かった2020/06/08 16:53

雲が多いながらも一年で一番昼の長い時期らしく、暑い一日になりました。最高気温は真夏日一歩手前の29.6℃。



西日のコントラストが強烈。今の時期西隣のワンルームマンションの上を太陽が通過するんで、夕方でも日が当たります。7〜8月になるとマンションが西日を遮ってくれるんですが・・・


カワラナデシコとユリ






ヒューケラ


ザ・マッカートニー・ローズの2番花が開き始めました。


これからの季節は毎日夕方に水を撒きます。今はまだ夕方になると涼しいからいいんですが、真夏になると汗びっしょりになります。




モーツァルトの『魔笛』から「パ、パ、パの二重唱」。ヤネチコヴァのパパゲーナとダニエル・チャプコヴィッチのパパゲーノ。ヤネチコヴァはこの時15歳。チャプコヴィッチはプラハ国立歌劇場の日本公演(2013年)で、同じパパゲーノを歌っています。

余談ですが、この曲最近コマーシャルでグロテスクな使われ方をしていますねぇ。ああ嫌だ嫌だ。

明日入梅か?2020/06/10 16:27

昨日の最高気温32.4℃、今日は32.1℃。最低気温もこのところ22〜23℃といったところ。そろそろ夜も寝苦しくなっています。


3時40分頃


強烈な西日です。


ユリ


ナデシコ


ヒューケラ





ラ・フランスの2番花。形が悪いですね。


今日もヒコーキが頭の上を飛んでいきます。


JALの787みたいです。



ボヘミアンの切ない生活を描いたプッチーニの『ラ・ボエーム』からムゼッタのワルツ「私が街を歩けば」。ヤネチコヴァ17歳頃の歌声。