2019-2020新国立劇場ラインナップ ― 2019/01/17 16:01
暖かな一日。最低気温3.1℃、最高気温12℃。ちなみに1月17日の平年値が0.9℃/9.4℃。風もなく穏やかな晴天でした。
年末に咲き始めたツツジ、ゆっくりゆっくり開いています。
真冬の花壇
ナデシコ
ノースポール
クロッカスの芽
ストロベリー・アイス
レディ・ヒリンドン
ザ・マッカートニー・ローズ
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今日二国の来シーズン(2019/2020)のラインナップが発表されました。例年通り新製作は4つ。『エウゲニ・オネーギン』、『ドン・パスクヮーレ』、『ジュリオ・チェーザレ』、それに『ニュルンベルクのマイスタージンガー』。ロシアオペラが二国で上演されるのはたぶん初めて。ベルカント・オペラも滅多にやらないですねぇ。最大の目玉はバロックオペラでしょうか。アレッサンドリーニの指揮だそうだけど、大丈夫かなぁ。マイスタージンガーはヘルツォークの新演出だそうだ。なかなか重量級の新演目が並んだように見えます。レパートリー公演は、椿姫、ボエーム、セビリアの理髪師、コジ、ホフマン、サロメ。まあまあ面白い出し物になったよです。
バルトリ姐ちゃん扮するクレオパトラがシーザー(チェーザレ)の死を嘆くアリア、「この胸に息のある限り」。
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