昨日は二国でツェムリンスキーの『フィレンツェの悲劇』とプッチーニの『ジャンニ・スキッキ』を見てきました。スタッフ&キャスト、あらすじ、動画等々は
こちら。ステージ写真は
こっち。
2019年に一度やった公演で、その時も指揮は沼尻竜典、演出は粟國淳。定評のある舞台で、今回はシモーネのトーマス・ヨハネス・マイヤーが渋い声を響かせていました。『ジャンニ・スキッキ』では、去年『連隊の娘』でマリーを歌ってデビューした砂田愛梨が、三宅理恵の代役を見事に歌って二国デビュー。掲題役のピエトロ・スパニョーリも深刻でしかもコミカルな役を、味わい深い演技と声で楽しませてくれました。
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