東大寺 つづき ― 2022/04/04 13:59
雨の中のんびり歩いて二月堂にやってきました。
毎年3月(旧暦2月)に修二会という法要をやるところ。崖造りというのかな、山の斜面に建てられています。
二階のバルコニーから奈良の町が見渡せます。
この舞台は修二会の最後の「お水取り」の際に、松明を振り回して駆け抜ける所。下に見える登廊は、「お水取り」の松明が登ってきます。
舞台の梁には吊燈籠がたくさん下がっています。
「お水取り」の長い柄のついた松明が登ってくる登廊(のぼりろう)。よく見ると松明の火のためか、天井が焦げています。
東大寺の経蔵。奈良のお寺ではこういった正倉院のような経蔵やら宝蔵がよく見られます。
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