芝刈り機とバリカンの研磨2021/03/17 13:18

年に一度の仕事です。面倒だけどこればかりは欠かせない。芝刈り機は毎年説明しているんで今年は省略。まあ要するにラッピング・コンパウンドをリール刃に塗って、逆回転で固定刃と擦り合わせて研磨します。


バリカンの刃。一つ一つダイヤモンドヤスリで刃を立てていきます。


バリカン本体。モーターの回転をカムを使って刃を横方向にすり合わせる運動に変換しています。


試し切り




レンガ沿いのボーダーを刈り込みました。




ちょっとすっきりしました。


ボサボサに芝生が茂っていたところもバリカンでカット。




斜向かいの現場。基礎の型枠が取れました。昨日は水道屋が来て下水管を埋め込んでいました。




ショパンの練習曲作品25-11。「木枯らし」の副題で知られています。右手イ短調ーハ長調の長い装飾的なフレーズと左手のメロディーの対比。とにかく細かいフレーズが長く続くので、持久力、耐久性を養うって意味もありそうだ。

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