西洋芝とバラの屋上

今日もいい天気です。気温は17℃ぐらい。

そういえば7日に幕が上がるはずだったヘンデルの『ジュリオ・チェーザレ』もコロナのおかげで中止になっちゃいました。政府は緊急事態宣言とやらを発出したんだそうだが、経済的裏付けをするのを嫌がってまるで実効性がない宣言になっています。どうして国民の生命の安全に金を使うのを嫌がるのかなぁ。奇妙な政府ですねぇ。もう2週間様子を見るんだそうだよ。ちなみに都内の感染者の累計は1705人。昨日一日の感染者189人。国内感染者6141人、死者132人。

アイリスがどんどん開いています。

ツツジも少しずつ開いています。

全体的には蕾の方が多いかな。

ブルー・デイジー

バラの新芽が光っています。

ミヤマオダマキ

タイツリソウ（ケマンソウ）

今日もドピーカン。芝生もかなり緑が濃くなってきました。

アンジェラの狂い咲き。まだこの一輪だけです。

オレンジ・マザーズデイ。これも一輪だけ。

アリウム・ロゼウム

春らしい花壇です。

春のお客さんがヒューケラに止まっていました。

アレナリア・モンタナが開花

モミジをもう一段切りました。

昨日と同じパルティータFbWV 612 の第1楽章。「ローマ王フェルディナンド4世の悲しき死に捧げる哀歌」。演奏は5月に来日予定だったマルコ・メンコボーニ。残念ながら演奏会は中止されました。

*　Johann Jakob Froberger, Lamento sopra la dolorosa perdita Marco Mencoboni, harpsichord.