秋になったと思いきや・・・2019/10/07 15:52

ぬか喜びというやつでした。昨日は朝から雨がシトシトピッチャン。最高気温は23.8℃。いよいよ秋になったかと思わせておいて、今日はまたまた夏日復活の25.1℃。明日・明後日は真夏日復活だとか。今年の夏は本当に長いですねぇ。


今日はどんよりと曇った一日。


昨日小雨が降る中で、芝生の補修をしました。前回補修した後枯れが広がった部分を中心にちょこっと播いておきました。







サルスベリの花はこれでいよいよ終わりになりそうです。


バラが少しずつ開き始めてはいるんですが、今年は暑すぎて花の形も色合いもなんだかうじゃじゃけております。
アンナプルナ


クリムゾン・グローリー




ドゥフトゴルト


ようやく秋のダリアが咲き始めました。


フレグラント・アプリコット



ラ・フランス


レディ・ヒリンドン


マダム・アルフレッド・カリエール


パレード


楽園


スペクトラ





バッハのブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調。ヴァイオリンが佐藤俊介、チェンバロがリチャード・エガー、トラヴェルソがマルテン・ロート。『夜警』の前での演奏です。

コメント

_ おこちゃん ― 2019/10/07 17:17

こんにちは。
毎日のように楽しませていただきありがとうございます。
知っている人がいると、親戚のおばちゃんの気分です(笑)
この前もそう思いましたが、フルートの音色、私が知っているフルートとは全然違いますね。

_ デデ ― 2019/10/07 23:57

今晩は。確かにフルート(トラヴェルソ)の音色って、今の楽器とは全然違いますね。金管のフルートほどクッキリとした音色じゃなくで、ちょっと空中を漂うようなふわっとした感じがします。でも音量は結構あります。ロートさんが吹いている笛は柔らかい中に、芯が通った音色じゃないでしょうか。最近はモダンのオーケストラ奏者でも木管(黒檀とか紫檀)のフルートを使う人がずいぶん増えてきたみたいです。

ところでこの映像でエガーが弾いているチェンバロですが、1640年にヨハネス・ルッカースという人が作ったオリジナルの楽器です。ルッカース家は代々アントワープでチェンバロを作っていた一族なんですが、ちょうど同じ時代に、聖ルカ・ギルドという同じギルド(職人組合)にルーベンスがいたことが知られています。蓋の絵なんかどうでしょう。ルーベンスが描いたように見えませんか?

ルッカースとルーベンスとレンブラント、偶然ですが350年後の思わぬ出会いってトコロでしょうか。

_ おこちゃん ― 2019/10/08 17:24

Wonderful!

_ おこちゃん ― 2019/10/10 23:24

デデさん、こんばんは。
Instagramでこんなの見つけました。
どうやら彼らがオランダに帰る飛行機の中で、こんなことしてたみたいです。
https://www.instahu.net/tag/%E4%BD%90%E8%97%A4%E4%BF%8A%E4%BB%8B

_ デデ ― 2019/10/11 12:46

飛行機の中で皆さん楽しそうですね。乗り合わせたお客さんにはいいプレゼント。

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