読響&カンブルランでチャイコフスキーのロココ変奏曲、交響曲第4番2018/09/16 13:18

昨日(15日)は池袋の芸術劇場で読響を聞いてきました。指揮はお馴染みのカンブルランで、アンドレイ・イオニーツァというチェリストを迎えた、チャイコフスキーのロココ風主題による変奏曲がなかなかよかったですねぇ。このチェロ弾きは3年前のチャイコフスキーコンクール優勝者だそうですが、その見た目同様ノーブルで気品ある音楽を聴かせてくれました。一昔前のロストロナンタラとかいう、なけなしの髪を振り乱して熱演し、やたらと甘ったるいフレーズを繰り出して音を外しまくるタイプじゃなくて、ダニール・シャフランのような感じかなぁ。涼やかで詩的な音楽をします。音楽が熱く燃え上がるような所でも、高揚感をやたらと振りまくようなことはしない。でも内に熱い情熱を秘めているのはよくわかる、そんな音楽です。カンブルランの指揮もチェロに寄り添うように、時に丁々発止と挑みかかるようにみごとな演奏でした。イオニーツァのチェロは、オケに挑みかかられてもサラッと自分の音楽の中に取り込んで、いつの間にやらオケを自分の音楽に染めてしまう。なかなかの優れものと見ました。

後半はチャイコフスキーの交響曲第4番。冒頭のホルンの咆哮から聞き手の心を鷲掴み。第2楽章、木管楽器の音色とバランスもみごと。第3楽章、金管のアンサンブルも歯切れが良くて気持ちいい。弦のピッツィカートがピタッと揃って、ニュアンスも豊か。第4楽章の圧倒的なボリューム。超一級の演奏でした。

演奏会の最初に幻想序曲「テンペスト」ってのをやったんですが、なんでプログラムに入ってきたのかよくわからなかったですねぇ。まああまり演奏されないのにはワケがあるということ。

アンドレイ・イオニーツァが弾くロココ変奏曲の最終変奏。

チャイコフスキーコンクールの演奏。ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲です。




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昨日は最高気温23.4℃。昼過ぎまで雨が降っていました。雨量は12.5ミリ。芝の補修をしたばかりなので、今の時期少しでも降ってくれると助かります。今日は曇り空ながら午後1時で27℃を越えて、かなり蒸し暑くなっています。





芝生はたっぷり水を吸っています。

シルクジャスミンがまたちょこっと咲いていました。




パレード

カワラナデシコがちょこっと咲いています。秋ですね。



これは芝桜みたいに小さな花が咲く園芸種のナデシコ。

サルスベリが最後の一花を咲かせています。



マダム・アルフレッド・カリエール

ダリア

バーベナ

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