反田恭平 @所沢ミューズ ― 2018/06/25 16:02
昨日(6月24日)は反田恭平を聞きに所沢まで行ってきました。テレビでかなりセンセーショナルに取り上げられたんだそうだ。つい数週間前にプーランクの『オーバード』を弾いているところがテレビで放送されているのを見て、これはなかなか面白いピアニストだなぁというわけで、直近に所沢で弾くのを知って出かけてみた次第。
曲目はチャイコフスキーの1番コンチェルト。いやあ、すごかったですねぇ。鋼のようなというとありきたりな表現に聞こえますが、十分な音量を持ちながらも、絶対に音が汚くなる瞬間がない。キラキラした高音、柔らかな低音、ささやくような中音の響き。音色のパレットも驚くほど豊富で、その瞬間に最も相応しい響きを作り出します。オケとの繊細な合い口もとても22か23の若者とは思えないほど成熟している。バックはロシア・ナショナル管弦楽団というプレトニョフが作ったオケ。お披露目の時から30年近く時が経って、それなりにアンサンブルは成熟したかな。でもプレトニョフは全然進歩してない。反田の音楽の足を引っ張ろうとするんだけど、反田は下手くその茶々入れにはびくともしない素敵なピアノを聞かせてくれました。コンチェルトの他には、前半にグラズノフの組曲『中世』から「前奏曲」、後半にストラヴィンスキーの『火の鳥』が演奏されました。
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今日は梅雨が明けたような天気です。今のところ最高気温35.8℃。湿度は30%台。日向ではジリジリ太陽が照りつけ、焦げ付くような暑さ。
アンジェラ
アリスター・ステラ・グレイ
クロティルド・スーペール(粉粧楼)
シャルル・ド・ゴール
強烈な日差し
ダリアの花が少しずつ増えてきました。
また熊さんがやってきました。
ザ・マッカートニー・ローズ
熊さんが大好きな蜜を出すマツムシソウ
パレード
2番花までの期間がちょっと長いですねぇ。
楽園
つるバラの赤い新芽
パパメイアンとラ・フランス
中央はレディ・ヒリンドン
ストケシア
ストロベリー・アイスの2番花。これもちょっと晩生のバラです。
トリテレイアはこれでおしまいです。
イエロー・シンプリシティ
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