クロッカスが咲きました ― 2018/02/12 15:35
昨日とは打って変わって今日は快晴無風。暖かい日差しが降り注いでいました。南側200メートルほど先のタワーマンションの上を太陽が通過するようになって、いつの間にか一日中日が当たる季節になっていました。
春の陽気に誘われたんでしょうか、クロッカスが咲き始めました。例年に比べて2週間ぐらい遅い感じです。
一番日当たりがいい北西側の花壇ですが、まだこんなもん。6輪ほど。
きれいな空です。
球根の芽が朝日に透き通って見えます。
ザ・マッカートニー・ローズ
レディ・ヒリンドン
毎年一番最後まで咲き続けます。
春の息吹
ヴェロニカ。花の直径は7ミリかそこらです。
アリスター・ステラ・グレイ
ブルー・デイジー
イエロー・シンプリシティ
昨晩、なんか見るものがないなぁって思いながらテレビのチャンネルを回していたら、ジェラール・ドパルデューのガストロノミー番組をやっていましたBS11だったかな。ドパルデューというとまず思い出されるのが『めぐり逢う朝』のマラン・マレ役。フランスに長くいた知人によると、監督のアラン・コルノーは当初、千利休の映画を撮りたかったというんですねぇ。利休なんて日本人でもよくわからん人物だよ。で、結局あきらめてサント=コロンブとマレの物語にしたそうだ。それにしてもわかりにくい映画だ。音も映像もとびっきり美しいんだが・・・
もう一つ娯楽超大作の方では、大きなお鼻のシラノ・ド・ベルジュラック。これもドパルデューの代表作。「バーカ」の一言がきっかけで始まる有名な決闘シーン(2分12秒)です。詩人で剣豪のシラノは即興のバラードを唱えながら相手を倒します。
どちらも1990年前後の映画なんですが、昨日テレビに登場したドパルデューはこんな様子。以前から大柄な人ではあったんですが・・・
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