いい天気2018/01/25 16:00

昨日「なんかの間違い?」って題したのは、やっぱり間違いだったのかも。今朝の最低気温-3.3℃。最高気温3.8℃。ところがうちから10キロ西の練馬アメダスでは最低気温-7.0℃。さらに西の府中では-8.4℃だったそうだ。さらに南東に5キロほどの都心でも-4.0℃。うちよりも寒いじゃないか。うちのあたりで-8℃とか-9℃とか予想されていたのも、あながち間違いではなかったのかもしれない。そんな気温になってもおかしくない寒気が入ってきているようだ。

夕べは夜中過ぎに台所の蛇口をひねったら、水の出がちょっと悪くなりかけていたんで、ひとしきり湯沸かし器を使ってから、蛇口をちょっと開けて、ちょろちょろ水を流しておきました。そのほかにも配管の系統が違うところ3箇所ほど、水を流しておきました。うちは大丈夫でしたが、今朝は東京中で水道管が凍って、水の出ない家があったようです。こんなの今までに経験したことないですねぇ。

最近大雪だったのは、2014年2月8日から9日にかけて、それから同じ年の2月14日から15日にかけてかなり降りました。


今日の屋上

一見して昨日とあまり変わりないんですが・・・

部分的には確実に雪が溶けているのがわかります。

球根植物の緑の葉っぱはほぼ姿を現しています。

小さなスミレやナデシコも顔を出してきました。




今日は柵の外を回って、屋上の西側まで行ってみました。手すりの外の側溝は雪がほぼ溶けていました。

ザ・マッカートニー・ローズ



ブルー・デイジーは北風と雪の重みでねじ曲がっていますが、花は咲き続けています。このところちょっと徒長しすぎたみたい。高さが1メートルありましたから。



ボーダーのレンガがすこし顔を出しています。ずいぶん雪が薄くなってきたように思われます。




「根開き」


モミジの根元はほぼ溶けています。

庭の中央




トランペットとコロラトゥーラ・ソプラノが大活躍するバッハのカンタータ51番、「もろびとよ、歓呼して神を迎えよ」。EUバロック・オーケストラ(ユースオケです)、指揮はモルテンセン。