ちょっと降りました2018/01/18 16:32

昨晩の雨は8ミリほどでした。年末から極端に乾燥していましたから、ちょっと一息つけるお湿り。でももうちょっと降って欲しかったですねぇ。今日は暖かくなって最高気温13.5℃。屋上で作業していると汗が出てきます。

今日はこの鉢植えのカロライナ・ジャスミンを始末しました。植えて15年ぐらいになりますが、だんだん元気がなくなってきたので処分。植え替えればいいのかもしれないんですが、つるが絡まってるんでどうしようもない。

さっぱりしました。大きい鉢なんでトクサでも植えようかなと思っています。

今日は明るい曇り空。

芝生にも花壇にもいいお湿りだったようです。

イエロー・シンプリシティ

ザ・マッカートニー・ローズ



バラの花は残り少なくなってきました。

レディ・ヒリンドン


ストロベリー・アイス

ドゥフトゴルト

ブルー・デイジー

隣の建築現場。基礎の鉄筋がほぼ組み上がっています。明日は型枠大工が来るかな?



一口に三国志と言っても、桃園の契りに始まり、董卓やら呂布と貂蝉なんかが出てきたり、三顧の礼で諸葛孔明を迎え入れたり、天下三分の計から赤壁の戦い、そして秋風五丈原とやたら長い話になります。京劇では一話50分程度で見せるように、いろんなエピソードを芝居に仕立てます。三国志の英雄達の中では何と言っても趙雲がいいですなぁ。三兄弟よりはちょっと年上ですが義理堅い将軍。

趙雲が大活躍する狂言は、「長坂坡」と「漢津口」。曹操の大軍に荊州を追われ、女子供も共に四川へと撤退する劉備軍。長坂坡で曹操に追いつかれ、劉備の2人の夫人と子供の阿斗が離ればなれになってしまいます。趙雲は張飛に撤退の最後尾を任せ、夫人と子供を探しに単騎で敵陣に切り込んでいきます。斬って斬って斬りまくっていると、甘夫人一行を発見し劉備の元に送ったあと、糜夫人と跡取りの阿斗も発見しますが、糜夫人は傷を負っていて足手まといになると、阿斗を趙雲に託して自害してしまいます。趙雲は幼子を懐に抱いたまま、斬って斬って…

糜夫人に阿斗を託される趙雲

天津京劇院の映像。かなり鮮明です。

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