百姓仕事2018/01/07 20:23

寒さがかなり緩んで最低気温2.9℃、最高気温12.4℃。午前中はちょっと風が強くて野良仕事は嫌だなぁって、グダグダしていたんですが、昼過ぎからピタッと風が止んで、こりゃ百姓やらねばというわけで、ちょっと残っていた寒肥を全部入れました。朝のうち風は強かったもののさほど冷え込まなかったので、土にスコップを入れるとズルズルッと入ってくれます。寒い年だと土が凍っていて穴を掘るだけでも大変なんですが、今年は気持ちよく作業がはかどりました。

冬至からおよそ半月が経って、日が少し高くなったみたい。南隣のビルの上を通過するようになって、1時過ぎでも多少陽が当たるようになりました。


バラに寒肥を入れ終わってから、たっぷりと散水。明日の夜に雨が降るんだと天気予報士は言ってますが・・・まあ話10分の一ってことで、土がドロドロになるくらい水をやりました。



冬至の頃は12時半頃には日が陰ってしまうんですが、最近は2時頃日陰になって、この超高層の背後を太陽が通り、3時頃には再び顔を見せるようになりました。写真の右側から太陽が顔を出すところ。

3時頃から日没までまた日が当たるようになりました。超高層の上を太陽が通過するようになるのは春のお彼岸の日からです。




映画『上流階級』のオープニング(とエンディング)。ニューポートのビング・クロスビー邸にルイ・アームストロング様御一行がバスでやってきます。♬〜 ハイ、ハイソ、ハイソサイ、ハイソサイエティー ♬〜