いい天気が続きます ― 2017/01/18 16:36
今日も快晴無風で、最高気温は10℃ぐらい。最低気温もマイナスにはならなかったらしい。もう10日ぐらい雨も降っていませんねぇ。予想屋によると明後日、金曜日に雪が降るんだとか。
恥ずかしくなるくらいの青空
朝は光と影のコントラストが強烈
一番日当たりがいい北西側のコニファー
いいコンビに見えませんか?
クロチルド・スーペール(粉粧楼)
名残のバラ
名残のミニバラ
レディ・ヒリンドン
この冬は風の弱い日が多くて、花がきれいに咲いています。
今日も貨物機が飛んでいきました。
ナデシコがまだ咲いています。
ノースポール
オールド・ブラッシュ
さすがにそろそろ盛りを過ぎたでしょうか。
バラの茂みもちょっと寂しくなってきました。
イエロー・シンプリシティ
サバルのところも「三人モーロの娘」をやってました。
1492年というと、コロンブスが新大陸を「発見」した年、あるいは新大陸に「到達」した年ですが、イベリア半島におけるイスラム勢力の最後の拠点グラナダが陥落し、レコンキスタ(再征服)運動が完了したと言われる年でもあります。これによってイスラム勢力がイベリア半島を追われるとともに、もう一つ、ユダヤ人もイベリア半島からエグザイルになったわけです。一度イベリア半島に住み着き、その後再び流浪の民になったユダヤ人をセファルディムと呼び、東欧やロシアに住み着いたユダヤ人(アシュケナジム)と並んで現代でもヨーロッパに存在するユダヤ人の2大勢力となっています。セファルディムの言語はアシュケナジムが使うイディッシュ語とは異なる、ラディーノ語(ユダヤ・スペイン語)なんですが、そんなセファルディムの歌(ロマンス)。エステル・ラマンディエっていう人がよく歌っていたんですが・・・
ありました。
もう一つ。これはかなり有名な歌だと思う。
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