ものすごい暑さです2016/08/06 22:29

最低気温26.9℃、最高気温36.8℃。どっちもすごい。夜の10時を回っても29℃台です。


ちょっと涼しげな(?)ホワイト・クリスマス

同じくイエロー・シンプリシティ


凄まじい気温で、芝生がとち狂っています。

今までのパッチのそばが茶色っぽくなって、やがれ麦わら色に枯れていくんですよねぇ。

こいつは元気です。サルスベリ。



夏の花壇

一輪咲いているバラはストロベリー・アイス

白バラはアンナプルナ




レディ・ヒリンドン


マダム・アルフレッド・カリエール

ミニバラのつぼみがたくさん上がってきました。

スペクトラ

よく咲くつるバラです。


たぶん6月頃芽を出したスミレです。

ホントに小さな花です。

暑い中、けなげに咲いています。



オフィリー・ガイヤールとアンサンブル・プルチネッラのリハーサル。ボッケリーニのギター五重奏第4番から、第4楽章ファンダンゴ。ボッケリーニはチェロの名人でしたが、人生の後半をスペインで暮らしたこともあってギターの曲も残しています。たぶんこれがボッケリーニの一番有名な曲かもしれません。譜面ではチェロ奏者が持ち替えでカスタネットを叩くことになっているんですが、通常はフラメンコのカスタネット奏者が名人芸を披露します。このアンサンブルではダフやダラブッカも入って賑やかにやっています。


そう言えば、ボッケリーニの一番有名なのはこれかもしれない。今思い出した。

猛暑です2016/08/07 20:52

最低気温26.6℃、最高気温34℃。昼間はなるべく外に出ないで、ビールでも飲んでることにしましょう。


夏場はバラの蕾は摘んでしまうんですが、取り忘れて咲いちゃうのがあります。これなんかなかなか見事。クロチルド・スーペール(粉粧楼)です。西日が当たっていますが、水を撒いて滴が付くとちょっと涼しげに見えます。




ダリア


ワンルームビルの陰から西日が顔を出したところ。




日がかなり傾いて、西側のワンルームビルの背後を通るようになりました。でも5時頃になるとちょこっと顔を出します。「もうよい、下がれ!」と言いたいところですが、まあこればかりは仕方ない。屋上での百姓仕事は西日が隠れる3時半から5時ぐらいの間にやるようにしています。



レディ・ヒリンドン

ザ・マッカートニー・ローズ

ナデシコの群落


パレード

バラも摘蕾しちゃうし、だんだん題材がなくなってきたんで、子どものお遊び。






カルミナ・カルテットでボッケリーニのギター5重奏のファンダンゴ。そう、あの「花よりファンダンゴ」と言われたファンダンゴ。ポルトガル起源とも言われるし、イタリアのタランテラ(タランチュラ)にも似た3拍子系の強烈なリズムですねぇ。ギターは昨日のガイヤールのグループ同じく、ロルフ・リルヴァンが弾いています。リルヴァンはノルウェイだったか、スウェーデンだったか、どっか寒いところ出身のギター、リュートの名人。ホプキンソン・スミスに後任でバーゼルの教授になるかと思っていたんですが…アルゼンチンの人がやってきたのかな?

落日の王国2016/08/08 19:26

本日の気温。最低25.7℃、最高33.8℃。相変わらず酷暑状態がずっと続いています。予想だと明日は37℃になるんだそうだ。

オリンピックではありますが、ブラジル対イラクを見ました。いやあ、イラク頑張ってますねぇ。アジア予選では日本に敗れて第3代表でブラジル入りしているんですが、日本がとても及ばないほどすばらしい戦いをしています。今日のブラジル戦は0−0の引き分けでしたが、とにかくボールにアタックする気迫がすごかった。先日最悪のコンディションのナイジェリアに負けたどこかの国とは雲泥の差。

それにしてもブラジルは酷すぎ。まず選手が下手くそ。せっかく呼んできたネイマールもまるで機能していないから、左から全然崩せない。組織的なプレーができないんでドリブルで突っ込んで行くと、イラクの思うつぼ。2年前のワールドカップでドイツに1−7で一蹴されたあの一戦があまりにも象徴的でありますが、王国は世界のレベルからどんどん引き離されていきますねえ。


スペクトラ

ストロベリー・アイス

アンナプルナ


バーベナ


チャイナ・ドール


ダリア


暑い! 芝生の悲鳴が聞こえてきそうです。

夏の花壇




ハツユキカズラ

レディ・ヒリンドン

これもよく咲きますねぇ。春からもう5回目ぐらいかな。

サルスベリの2番花。





昨日と同じCDからボッケリーニの「マドリーの夜の音楽」の第4楽章をギターとヴァイオリン・チェロのトリオで演奏した映像。リルヴァンのギターです。パッサ・カレは恐らくパッサカリアのことでしょう。3拍子8小節の低音主題の上で繰り広げられる変奏曲です。

39.3℃2016/08/09 21:01

出ました、39.3℃。気象庁の記録では山梨の切石が39.2℃だったそうですから、それを上回る本日のいよっ、にっぽんいち! 昨日まではちょっと熱のあるいい男(ショパン)程度の微熱でしたが、ここまで上がるとフルーの熱だね。ちなみに最低気温は28.6℃。トイレの中の温度計がちょうど30℃を示していたんで、窓を開けておいたら、朝29℃になっていた。


サハラ




さすがにこの暑さで、植物は干からびかけています。

花はマリーゴールドが目立ってきました。

中央下寄りで咲いている白い花はノースポール。6月頃雨が多かったんで、芽を出して咲き始めました。間もなく枯れるでしょう。



ミニバラの蕾がたくさんついています。


アリスター・ステラ・グレイ


かつて草月流コーナーだったあたり。


クロチルド・スーペール(粉粧楼)


ダリア


レディ・ヒリンドン





リルヴァンがリーダーのギター3人組でイタリアの17世紀ギター曲。この人の音楽はノリが命。

7人制ラグビー 日本vs.NZ2016/08/10 20:38

夕べふとテレビをつけたら、オリンピックの7人制ラグビーの中継をやっていました。去年のワールドカップでの対南ア戦もたまたまリモコンをいじっていたら中継が入ってきて、あの歴史的瞬間を見てしまったんですが、昨日もまたまた歴史の証人になっちまったぜ。7人制はルール的には本物のラグビーとほぼ同じですが、競技としては全く異なるものです。同じ広さのグラウンドで7人で戦うわけですから、15人のラグビーのような陣取りゲームの要素が薄まって、スペースの生かし方が肝要。西欧人のFWとのフィジカルコンタクトが減る分、BKの走力やアジリティがものを言うスピーディーなマッチですねぇ。試合時間も7分ハーフの合計14分。これは面白い。

NZは例の真っ黒なユニフォームで出てきましたが、FW戦がないので、日本も互角以上に渡り合っていたかな。結果は21-19、いやあいいもん見せてもらいました。その後、今日になってダイジェストで観ただけですが、NZ戦のあと、「英国」とも戦って2点差の惜敗だったそうです。ラグビーで「英国」ってすごく変ですが、正式にはGBRという名前のチームでオリンピックに出てきているんだそうです。ひょっとすると日本は7番目か8番目でトーナメントに出場できかもしれません。これはちょっと目が離せないですねぇ。

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本日の最高気温34.8℃。最低気温27℃。昨日よりはかなりましです。34℃がちょっと涼しく感じちまったじゃないか。

シルクジャスミンの3番花


ナデシコ


イエロー・シンプリシティ

ミニバラがいろいろ咲いています。




暑い!



ダリア

チャイナ・ドール

バーベナ


アリスター・ステラ・グレイ

今年4回目(?)ぐらいの満開かな

アンジェラは3回目の開花




ボッケリーニのファンダンゴへのイントロ。リルヴァンの即興演奏だそうです。