リー・モーガン2012/10/01 21:26

台風一過の猛暑。10月だってのに、本日の最高気温31.7℃。夜になっても猛烈な湿度でです。









低いところを飛ぶせいか、プロペラ機はうるさいですねぇ。オスプレイも相当な騒音をまき散らすそうですが。これはアメリカのハイパー・チェロキーという小型機。JA4058というのは北九州の個人所有の飛行機で、事故ったことがあるみたいですねぇ。(pdfです)

「野分立ちて俄にはだ寒き夕暮れの程…」と言われますが、まあ、暑い暑い、真夏の空です。


ラ・フランス。どうやら形になってきました。

レディ・ヒリンドン







クリフォード・ブラウンの追悼曲。作曲者自身の演奏。ベニー・ゴルソンの曲はハーモニーが美しいですねぇ。

でもこの曲はこっちの演奏で一躍世に知られるようになりました。クリフォード・ブラウン同様、若くして天才と言われたトランペット吹き。こちらにもベニー・ゴルソンが入っているんですニャー。

ガラガラヘビ2012/10/02 16:28

今日は1時半頃に27.5℃まで上がって、曇っているのに夏のような暑さ。

小型飛行機の代名詞、セスナ。本田航空って会社の飛行機で、桶川あたりの荒川の河川敷から飛んでくるらしい。爆音をまき散らしながらかなり低空で飛んでいたんで、東京見物の遊覧飛行かな。



前回芝を刈ってから6日。ちょっと涼しくなってきたんで、芝生の伸びが早くなっています。



サルスベリはまだまだ咲き続けています。

花壇もちょっと賑やかになってきました。

中5日で芝刈り。伸びが早くなっているんで、芝刈りの間隔も徐々に短くなってきます。

台風の直後で、枯葉が散らかっています。

30分後。

いい感じですニャー。さほど雨量は多くなかったんですが、芝生がしっとりと湿っている感じで、芝の成長にはうってつけの状態です。

ちょっと涼しくなってきたのに、ツマグロヒョウモンがまだ来ています。

ロココの返り咲き。今年はかなりたくさん咲いています。

クロチルド・スーペール

房になって咲いています。






リー・モーガンと言えばやっぱりこの曲。ブルーノートから出したこのレコードは空前の大ヒット。日本でも余りにポピュラーになりすぎて、「通」が集うジャズ喫茶ではリクエストしてもかけてくれない所もあったとか。

クリフォード・ブラウンを追悼したリー・モーガンですが、薬に溺れたりして活動時期はさほど長くなかったですニャー。最後はライブハウスで愛人に撃たれて即死。享年33歳。

Famous Alt Break2012/10/03 21:55

下駄屋の予想を完膚無きまで覆して、雨模様の一日。下駄屋の予想はホントに占いと似たり寄ったりだなとつくづく思う今日この頃。写真は数日前の撮影。


どうやら猛暑の夏は終わって、秋が近づいてきているのかも。

ラ・フランス


来年はもうちょっとバーベナを増やしてもいいかな。



ミニバラが満開に近づいています。

楽園。咲き始めは花の形がイマイチ。

クロチルド・スーペール。この秋は花がよくついています。

サルスベリだけはまだまだ夏の気分。

オールド・ブラッシュ

チャイナ・ドール

レディ・ヒリンドン。これは季節に関係なく、真夏でもずっと咲き続けていました。

アリスター・ステラ・グレイ。これもずっと咲き続けるタイプ。





いつかMJQとタモリがやっていた『チュニジアの夜』。作曲者のディジー・ガレスピーとチャーリー・パーカーの共演で。本当にカーネギー・ホールでのライブなのかどうか、よくわかりません。

1946年、チャーリー・パーカーの録音。

上のチャーリー・パーカーのセッションで、編集で没になったテイクを抜き出したFamous Alto breakと呼ばれる名演奏。

A Night at Birdland2012/10/04 22:38

いやあ、笑っちゃいますね。天気予報。ここまで当たらないって、ホントに下駄を蹴り上げた方がまだましなんじゃないか。少なくとも確率50%だ。夜の8時台になって突然の大雨。20数ミリ降ったんじゃないかな。

雲が夏なんだよねぇ。


ラ・フランスの花もやや戸惑いぎみ。




この赤い小さな花のバーベナは以前から植わっているもの。こうやって見ると悪くはない。

オレンジ色の楽園。香りのバラです。


今年は記録的な暑さのせいか、サルスベリが10月になっても満開です。

次から次へと花が上がってきて、豪華に咲いています。

チャイナ・ドール


レディ・ヒリンドンは年がら年中咲いていますが、秋の花にしてはやや小ぶりでしょうか。なにしろ夏が異常に暑かったから、ちょっとストレスがたまっているのかもしれません。

涼しげなアリスター・ステラ・グレイ。

春先ほど華やかではありませんが、スペクトラの花が次々と開いています。




ディジー・ガレスピーの愛称はdiiz、チャーリー・パーカーがbird。ライブハウスのBirdlandってのは、たぶんこのチャーリー・パーカー 愛称を冠したんじゃなかったかな??? アート・ブレイキーやらクリフォード・ブラウンが出演していた『バードランドの夜』のセッションからいくつか。


バードランドの子守歌2012/10/05 21:20

暑さ寒さも彼岸までなんてことを言いますが、彼岸過ぎてもこの暑さ。電車も冷房をガンガン入れて、それでも暑くてたまらないっていうのは何か変だ。

今日は夕方から『ピーター・グライムズ』を見に二国まで出かけたんですが・・・舞台と演奏はすばらしかった。ただし、音楽がねぇ。いろいろ工夫して、こねくり回して、五線紙に音符を書き付けているのはよ〜くわかる。どうもブリテンて作曲家には聞ける音楽がないみたい。2008年に二国で上演したツィマーマンの『軍人たち』と同じモネ座のプロダクションで、演出もウィリー・デッカーという触れ込みだったんで、かなり期待して出かけたんですが、残念。ほぼ同じ時代を生きた作曲家ですが、ブリテンとツィマーマンじゃ才能が違い過ぎるってことでしょう。1幕だけ見て帰ってきました。




真夏の空です。






ひょっとして、

これは、

入道雲さんではありませんかっ!

んだ、んだ。

カキカキ。




ライブハウス、「バードランド」にまつわる曲。なんたって有名なのは『バードランドの子守歌』。盲目のピアニスト、ジョージ・シアリングの作。

もう一丁。